4月20日日曜日。国道1号線沿いエネオスに併設されたドトールを出て、次第に雨が振りそうな予感がして午前中に一万歩の散歩コースを歩きました。京阪四宮駅から一灯園へ登る坂道を上がる。疎水べりを京都へ向かい、本国寺前(天智天皇陵付近)を下り地下鉄御陵駅へと向かう道。そして山科駅へと戻ると、ほぼ一万歩のコースとなる。
さて、疎水へ上がるとそこには疎水の大きな船だまりがあり、今は西に向かって疎水はトンネルを流れる。西側の出口にも船だまりがあり、その少し先を右に折れて山へ登ると毘沙門堂への道がある。疎水沿いに真っ直ぐ行くと洛東高校前に出る。更に疎水べりを進むと、疎水の両岸はジョギングコースとなっている。途中で三枚の写真を撮った。一枚目はトンネルを迂回する尾根を周回する旧の疎水沿いの道、途中にある公園に咲く八重桜。二枚目は疎水のトンネルを出て毘沙門堂へと続く橋の手前の一枚、菜の花と桜のコントラストが美しい。三枚目は本国寺前の橋を過ぎたあたりの看板の写真。
曇り空厚くもなく緑に向かう山里を楽しみました。